2008年 10月 05日
ベルナールサマーラリーin浅虫 今年は完走!! |
東北ラリーシリーズ第3戦
ベルナールサマーラリーin浅虫 (青森県) 出走台数:全部で13台(我がC2クラスは2台)
昨年のこのラリー。前日の台風13号の影響で八甲田山の林道が崩落。やむなくダムサイトの林道でのハイアベ(SS)のみだったがなんと、1.4kmで、コースアウトの顛末であった。
復活とリベンジをかけて、今年も参加した。
ナビはいつもの牛久のH氏が全日本に参戦のため、ドラゲーターの藤沢のk氏にお願いした。
当然ナビのタイスケはタイトで、集合時刻に浅虫温泉駅着(目の前のためロスタイムなし) 翌日一番の特急で青森(浅虫温泉に止まらない)から帰宅であった。
さて、ラリーの方は今年は天気に恵まれ、数日前に雨が降ったとのことでベストコンディションであった。東北のSS主体のラリーが主体の中、昔ながらのアベレージラリー、決して速い者が勝つとは限らない設定であった。
コースは浅虫温泉をスタート。みちのく有料道路(830円は高い!!)を経て、八甲田温泉へ抜けるダートと酸ヶ湯温泉上のダート林道を経て、再び浅虫で中継。2ステは1ステの逆走となる。
我々がエントリーするクラスはC2クラス、Cクラスにリストリクター付のクラス。ところが東北には該当する車が少なく、今年は身内の2台での争いとなった。
前2戦はSSラリーのため、エボ4とエボ5では勝負にならず2連敗。このラリーを迎えた。しかし、2台ともナビが決まらず、結局2台ともドラゲーター(ドライバーなのにナビゲーターする人orできる人)。つまり補正勝負の今回、全く勝負は判らない展開が予想された。
・20:01たった13台のラリーがスタートした。無事ODをとってスタートのはずがここでトラブル。なんとコマ図がでてこない。すったもんだしてると・・・
なんと、OD先からは距離が10m単位となっていたためまだ来ていないことが判明。ああびっくり。
1cpの入りを計算していると自車は3秒遅れで入るとでたが、前車の様子をみると3秒先行?結局後者を選択したが、これが失敗。その後、ミスコースやら、先行の不足による遅れで1ステは結局20点。 一方もう1台は・・同じように出入りの多い減点で15点。 なんと5点差のビハインドだ。
しかし、ここで一言。当方の20秒の内ほとんどは原因が分かっている減点であった。つまり、同じ徹を踏まなければ最小減点でいけるめどがついたのである。
サービスの後今度は1ステの逆走。傾向は1ステで判っており、何事もなくスムースにCPin。無事ゴールする事ができた。
ゴール後早速、照らし合わせてみると、我々はゼロ減点が2カ所あるのに対して、もう1台は減点それなり、結果我々が5秒の差をひっくり返し、なんと1点差で勝つことができた。
ひさしぶりの優勝であった。(あとで調べたら、1996年2月のアシベファミリーラリー以来の優勝!!)
商品は陸奥湾産のホタテ。当然生であり、クール宅急便で送られてきてびっくり!なんと10kg、Lサイズものであった。
今回のラリーの教訓:のれるハイアベは補正勝負!ナビの計算もさることながら、ドラもスムースに走らせることが重要。アベレージラリーの基本が必要だ。
今年の東北のラリー参戦はこれで終了。ダートが走りたい人は東北シリーズへ。台数も少なくクラス成立が危ぶまれるくらいです。
また、優勝商品は食べ物が多く、秋田:桃豚2kg 青森:メロン5個 青森:活きほたて10kg といずれも独りでは食べきれない量です。
ベルナールサマーラリーin浅虫 (青森県) 出走台数:全部で13台(我がC2クラスは2台)
昨年のこのラリー。前日の台風13号の影響で八甲田山の林道が崩落。やむなくダムサイトの林道でのハイアベ(SS)のみだったがなんと、1.4kmで、コースアウトの顛末であった。
復活とリベンジをかけて、今年も参加した。
ナビはいつもの牛久のH氏が全日本に参戦のため、ドラゲーターの藤沢のk氏にお願いした。
当然ナビのタイスケはタイトで、集合時刻に浅虫温泉駅着(目の前のためロスタイムなし) 翌日一番の特急で青森(浅虫温泉に止まらない)から帰宅であった。
さて、ラリーの方は今年は天気に恵まれ、数日前に雨が降ったとのことでベストコンディションであった。東北のSS主体のラリーが主体の中、昔ながらのアベレージラリー、決して速い者が勝つとは限らない設定であった。
コースは浅虫温泉をスタート。みちのく有料道路(830円は高い!!)を経て、八甲田温泉へ抜けるダートと酸ヶ湯温泉上のダート林道を経て、再び浅虫で中継。2ステは1ステの逆走となる。
我々がエントリーするクラスはC2クラス、Cクラスにリストリクター付のクラス。ところが東北には該当する車が少なく、今年は身内の2台での争いとなった。
前2戦はSSラリーのため、エボ4とエボ5では勝負にならず2連敗。このラリーを迎えた。しかし、2台ともナビが決まらず、結局2台ともドラゲーター(ドライバーなのにナビゲーターする人orできる人)。つまり補正勝負の今回、全く勝負は判らない展開が予想された。
・20:01たった13台のラリーがスタートした。無事ODをとってスタートのはずがここでトラブル。なんとコマ図がでてこない。すったもんだしてると・・・
なんと、OD先からは距離が10m単位となっていたためまだ来ていないことが判明。ああびっくり。
1cpの入りを計算していると自車は3秒遅れで入るとでたが、前車の様子をみると3秒先行?結局後者を選択したが、これが失敗。その後、ミスコースやら、先行の不足による遅れで1ステは結局20点。 一方もう1台は・・同じように出入りの多い減点で15点。 なんと5点差のビハインドだ。
しかし、ここで一言。当方の20秒の内ほとんどは原因が分かっている減点であった。つまり、同じ徹を踏まなければ最小減点でいけるめどがついたのである。
サービスの後今度は1ステの逆走。傾向は1ステで判っており、何事もなくスムースにCPin。無事ゴールする事ができた。
ゴール後早速、照らし合わせてみると、我々はゼロ減点が2カ所あるのに対して、もう1台は減点それなり、結果我々が5秒の差をひっくり返し、なんと1点差で勝つことができた。
ひさしぶりの優勝であった。(あとで調べたら、1996年2月のアシベファミリーラリー以来の優勝!!)
商品は陸奥湾産のホタテ。当然生であり、クール宅急便で送られてきてびっくり!なんと10kg、Lサイズものであった。
今回のラリーの教訓:のれるハイアベは補正勝負!ナビの計算もさることながら、ドラもスムースに走らせることが重要。アベレージラリーの基本が必要だ。
今年の東北のラリー参戦はこれで終了。ダートが走りたい人は東北シリーズへ。台数も少なくクラス成立が危ぶまれるくらいです。
また、優勝商品は食べ物が多く、秋田:桃豚2kg 青森:メロン5個 青森:活きほたて10kg といずれも独りでは食べきれない量です。
by hosoda-rtoc
| 2008-10-05 03:26
| RALLY !!